まだまだ寒いですねー??
今日は熱の効果について書いていきます。
私には今年中学2年生になる息子がいるんですが小学6年の時に肺炎になり10日近く39度を超える熱が出ました。
その時はほんとに変わってあげたいと思うぐらいしんどそうで、治ると分かっていても心配で食欲もなくなりました??
脈拍も数えることが出来ないほど早く打ち、咳も止まらない、なにも食べることが出来ない状態です。
肺炎にも色々原因がありますが息子はマイコプラズマ肺炎が重症化したものでした。
良くなって修学旅行にギリギリ間に合った時は息子もやせ細った身体で喜んでました??
それで肺炎になるかなり前から息子の両足首には水イボが10個ぐらいあったんですが肺炎を経過した後キレイになくなったんです!
皮膚科で液体窒素を何回しても治らなかったのに肺炎で高熱が出たら一発です??
息子には高熱が出てる時に
「これで水イボ治るで」と言っていたんですが実際に治って液体窒素をしなくてもよくなり又又喜んでました。
今は色んなメディアや本等で体温の重要性が取り上げられていますね。
私は肺炎になった事はないですがインフルエンザや風邪で熱が出ても薬??は一切飲みません、
うちの指導室に来られている方にも
「熱が出るというのは最高の自家温熱療法で免疫力だけじゃなく細胞の働きも活性化されて良い事なんだから薬で無理やり下げたりしたら勿体ないよ」
と指導しています。
熱を出すような風邪をひく、もしくは熱が出る(風邪の症状は無くても)ような敏感な体にする、というのも整体指導者は心得ていなければなりません。
修学旅行から帰って来た息子にも
「肺炎も水イボ治すためになったんやで」
と言っておきました??
息子は
「あんなしんどいのは嫌やけど水イボ治ったんは嬉しい」
と言ってました。
あれだけ出ていた水イボが綺麗さっぱり消えるんですから発熱と人間の自然治癒力というのは間違いなく深く関わっているなーと実感しました??